元気と食欲がないとのことで来院されました。超音波検査にて子宮蓄膿症が疑われたため、その日のうちに手術を行いました。
写真は膿が貯留した子宮です。
術後は順調に回復し、3日後に退院しました。
本症例は血小板数が低下していて非常に危険な状態でした。子宮蓄膿症では早急に手術を行うことが重要となります。
平井動物病院