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症例紹介
2016/09/05
症例:犬の糖尿病

 5歳の柴犬です。2歳の時に糖尿病に罹患し、以後1日2回のインスリン注射をしています。血糖値はコントロールされており、とても元気に生活できています。

 糖尿病の犬では、治療をしても早期に白内障になってしまうことが多いのですが、この柴犬さんは3年経過してもきれいな眼を維持しています。

 これは全て飼い主さんの努力のおかげです。1日2回の注射を毎日同時刻に打ち続けるというのは本当に大変なことだと思います。今後も注射は必要ですが、それさえ続けられれば寿命まで生きることも不可能ではありません。なんとか無理なく続けられるようにと願っております。

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